勇志国際高校には自宅に居ながらリアルタイムで受けることができる授業がたくさんあり、中等部の生徒も参加できる機会が多くあります。
先日、『”働く”について考えよう』というテーマでの進路授業が行われました。
講師の先生が質問を投げかけると、多数の高校生が参加する中、チャット機能を使って中等部の生徒も積極的に発言していました。
今日は進路授業に参加した生徒の感想をご紹介します。
授業を受ける前と後で、「働くこと」に対するイメージがどのように変化しましたか？
- 仕事は辛くて大変なことですが、失敗の先に成功があると知れて、ポジティブなイメージを持ちました。
- 仕事は辛いことが多くて楽しみかたがわからないと思っていたけれど、この講義を聞いて辛かったり不安なこともあるけれど、それを乗り越えたときに、嬉しさや楽しさ、達成感が見つかると思いました。
大人になって世の中で「働く」ために、今、自分に必要なことは何だと思いますか？
- しっかりと勉強をし、いい学校に入ることが将来への一歩だと思います。
- 今の自分が少し苦手な忍耐力や１対１での会話、１対多数の会話を身につけられるようにしたいです。
同じ授業を受けても、感じること・考えることは1人ひとり違います。
「自分の気持ちを伝えるのは苦手」と話す生徒は多いですが、それでも出来る限り言葉にしようと一生懸命に取り組んでいます。
人と話すことにコンプレックスを抱く生徒も多いですが、このように素直な感想を文字にすること、担任の先生に伝えることは、これからにつながる大きな一歩になると思います。
勇志国際中等部は、『やってみよう！』という前向きな気持ちを引き出せるよう、先生たちみんなでサポートします！
勇志国際中等部は随時ご入学を受け付けています。
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